葉山レポート

2021/03/02

「葉山メダカの会」会報3月号/NO.177

コロナ禍でも季節はすすみます

「コロナ」「コロナ」で「葉山メダカの会」の活動も予定が実行されない状況が続いています。運動量も減り、血圧が上がった人も多いでしょう。(小生もそのうちの一人です。)

さて、問題は季節は待ってくれないことです。木々は芽吹き、ウグイスも鳴き始めました。
花の木公園池にも例年通り「ヤマアカガエル」の卵が20個ぐらい産み付けられています。
「メダカ」もそろそろ目を覚ます水温・気温になってきてます。
「葉山メダカの会員」は、これから忙しくなります。

そこで、「コロナ」後を考え、いままでと多少違う活動のやり方をしたいと思っています。
活動の基本は、「メダカを増やす」ために「見守り・見回り」を行っていましたが、高齢の方が増え、クルマの免許証を返上する方がこれからも出てくることを考えると、いまでのように、葉山に散らばっている「メダカの池」をクルマで廻ることはむずかしくなります。
この際、これを改め、池ごとに担当者グループを決めて「見守り・見回り」をしてもらった方がベターではないかと思っています。(葉山全体の自然を感じるには現在の方がよいのですが・・・)
このことは、総会、運営会議で検討しようと考えています。

写真は旨く撮れなっかた。花の木公園池の右の奥の様子です。
アオミドロをさけてカエルの卵があるのが写しかったのですが・・・

早く、「コロナ」が終わり、「海」から「花見がしたいな・・・」

 

令和3年2月活動

2/5   庁内水槽清掃
2/5   見守り・見回り
2/7   木古庭田んぼ整備
2/9   花の木公園池 ヤマアカガエル卵12~14個
2/12 庁内水槽清掃、花の木公園池の卵。さらに7ツふえた。
2/13 庁内水槽ポンプ交換 花の木公園ゴミ清掃
2/15 庁内水槽回りの養生テープ更新
2/22 長柄 春ソバ種(春のいぶき)手配
2/22 庁内水槽 水交換
2/25 運営会議 中止  「見守り・見回り」
2/27 図書館 水槽清掃

●見守りの人: 新型コロナ、イノシシ、けが などに注意してください。

 

「葉山メダカの会」会報3月号/NO.177より抜粋